家で昼ご飯の時、暑くてあんまり暇だったので高瀬挟でも散歩してみようかと私が発案したのがきっかけです。
入水は陰の滝約100メートル下流、水深は平均で大人の膝上、子供の腰下。猛暑の中涼をとるにはちょうどいいです。
ここはもちろん9歳児を先頭にして細かいルートどりをさせてみました。大人はのんびりと後ろで大雑把な誘導です。怪我や転落、溺れの危険がない限り余計なことは口に出しません。そのためか9歳児は自分で考えて、あえて腰まで水につかったり、岩をよじ登ったりしながら人生初めての沢登りを楽しむ状態でした!
約100メートル、30分くらいでしょうか?陰の滝滝つぼに到着!9歳児は高巻きして滝の上に行ってみたいと訴えたので、静かに見守っていましたが本人の上りたいルートではどうしても滑るようで断念。あきらめて滑り台のように滝つぼに落下して戻りましたが、本人の想定外に水深があり、30秒ほどほぼ溺れてる状態で浮いてこないので私が救助して何とか生還しました。ぎりぎりまで手は出さない方針です。(^^
怖くなって「もう帰る」とかなるかと思いましたが、溺れも含めて、非日常的な時間をそうとう気に入ってたらしく、もっと続けたいとの要望!陰の滝滝つぼを満喫したあと、次は大滝に沢上ることにしました。
最後に大滝滝つぼの水を沸かして、おやつがてらカップラーメンを作って食べました。非日常的でちょっとだけの命の危険を感じた初めての沢登、2時間半程度でしたが9歳児にとってはとても刺激的で超楽しかったようです。
他のところもいろいろ見てみたということなので、もう少し大きくなるまではハイキングやトレッキング的な感じで続けます。
息子さんにとって貴重な夏休み体験ですね!
返信削除自然の中で遊ぶことは、今後の人格形成にもきっと良い影響があると思いますよ。
息子さんが山を好きになるといいですね。😁
ありがとうございます(^^)
削除やっぱり低山や里山、近所に夏は沢、冬はBCクロカンが気軽にできる場所がたくさんあり最高です。
来年あたりから時間合うようになればいいですね!