本日、5/8から始めたひとめぼれ特別栽培米とはえぬき一般米とはえぬきWCSの密播苗移植による田植が終わりました。来年に向けて簡単に事務的な記録と反省です。
例年10町歩強を本代かきまで終わらせてから田植をしていました。
今年(2021年)は私が荒代と本代を行い、親方がそのあとを追うように田植をしました。
例年の方法では本代かき終了から、田植えを始めるまで最大2週間ほどの放置期間があるため、本代後の放置期間が長い田んぼには田植前に除草剤を散布していました。(この手法は完全に除草剤の無駄遣いですね。)
今年は本代後、最短で翌日、最長で3日後に田植機を走らせましたので、一応用意しておいた除草剤は全く使わずに田植を終えることができました。(すべて返品となります。)
個人的にはもっともっと省くべき行程があります。今のところ親方は私でないので一気に方向転換とはいきませんが、少しずつ、じわじわと旧来の作業の見直しを進めています。
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