本日、16:30、WSC稲の田植えをもって2020年シーズンの田植えを終了しました。
今シーズンは前年までのやり方を改めました。(1)移植部門をすべて密播苗移植にして苗箱を減らしました。(2)作業人数を減らしました。そして一番良かったのは
(3)半日分の苗箱をすべて軽トラックに山積みして、苗を取りに行く時間をなくしたことです。
結果、8条植えの田植え機で、
半日で1町5反を植えることができました。1日にすると計算では3町歩になりますが、
実質2町7反くらいです。
この量が多いのか少ないのかはよく分かりませんが、過去と比較すると進歩しています。
人員が減ったことで高額な人件費を削減でき、作業の見直しで1日に植える面積も増え、トータルでコストの削減につながりました。
兼業で10町歩以上なので田植の終了が遅くなるのは想定していました。
来年以降、鉄コーティング湛水直播をもっと増やして、
さらなる経費削減を実行したいと思います。
これからの作業は草刈りと雑草対策が中心になりますね!
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