2020年1月30日木曜日

中古のKC-152種子コーティングマシンのメンテナンス、ドラム内のサビ落とし。

昨年(2019年)12月18日に、茨木県から軽トラで持ってきた中古のKC-152種子コーティングマシンですが、前オーナーの鉄コーティングの残骸が「大量のサビ」としてドラム内側に付着していました。
このまま鉄コーティング作業をやっても何ともないとは思いつつ、時間があったのでサビ取りです。

 中心付近を中心に、それなりの厚さで鉄粉が酸化し焼き石膏とともに固まって付着しております。

 ドラムそのものがサビているわけではないので、「平タガネ」で単純に削ることにしました。この平タガネは、鉄筋を炙って叩いて伸ばして研いで作った自作品です。

普通にスクレイピングするだけなのですぐに終わりました。
鉄コーティング作業は「2月下旬」を予定しております。


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