2018年4月7日土曜日

アナログチプカシ(カシオ MQ-24)の電池交換を自分でやりました。安くて簡単、100均の電池です。

 2015年1月に新品で購入して以来、夏の沢遊び、冬のBCクロカン、春秋の探検トレッキング、そのほか日常生活でもフルに3年以上使用している腕時計です。
購入価格は税込み1,000円でした。

購入後、半年余りで一度電池が切れたので、その時も自分でやったので、今回は2回目。
初回の電池切れは、モニター電池の消耗と思われました。

以来、1,000円の時計本体は3年たっても順調に動いています。もうこうなると一本何万円もして、いろんなセンサー満載な多機能アウトドア腕時計には、なかなか興味が湧かなくなってしましました。

方法は、はめ込みの裏ブタを、細いマイナスドライバーでこじ開けるところからスタート!
最終的に、防水のためパッキンにシリコングリスを塗布して組んで約3分です。

<以降の作業は動画にて!>


この時計、日常生活防水ですが、鳥海山の月光川の沢登りや、テンカラでも気にせず使っています。
そんな使い方をしていると、もちろんケース内部に浸水するわけですが、素人でも一発で乾燥させ、正常に戻すことができるほどタフなアウトドア腕時計だと思います。

最高ですね!(^^

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