何回かアルペン山スキー用に自作した作業台でワクシングしておりましたが、板バネのようなクロスカントリースキーでは、作業中びよんびよんと弾むためどうもやりずらく、またしても既製品は高額なので作りました。
材料は家にあった廃材とコーススレッド、細いボルトナットで0円です。
まずは全貌から。
事前の設計はなし、手持ちのBCクロカン板に、現物合わせで材料をカットしました。
スキーの固定は、スキー板の中央を荷造り用のナイロンバンドで縛りあげる方式にしました。
中央に滑走ワックスをかける必要がない、クラシカルやウロコ板用で自作となると、この方式が一番簡単だと思います。
両端のスキーを置く部分の角度も、何度か板を置きながら、ちょうどよい角度にしました。現物合わせです。
板の長さに間に合う一本の材料がなかったので、つないで長さを確保しました。
以上です−3−どうもありがとうございました!!!
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