2015年8月10日月曜日

家にあるものでテンカラ毛鉤の手巻き(できるだけシンプルに)

2015年8月8日

やっと道具もそろったので(総額5,200円位)、16:00~17:00の間、短時間ですが単独で月光川にテンカラ釣りに行ってきました!

初めてなのでわけもわからず・・・
釣果は無しですが、キャスティング練習のつもりで行きましたので、ひとまずの目標は達成できました。
しかし悲しいことに、購入したての完成毛鉤3個のうち2個を無くしてしまいました。
ガ━━(゚д゚;)━━ン!!

いつまでも悲しんではいられないので、早速自作することに。
こういうこともあろうかと、事前に鉤は買っておきました。
ティムコの206BL#14、20本入り、釣ってもリリースするつもりなのでバーブレスを選んだしだいです。

そして作り方を調べると、鳥の羽、バイス、ボビンホルダー、ハーフヒッチャーなどなど、他に必要そうなのが沢山あるようでした。
売ってそうな店は遠いので買いにいくのもめんどくさいし、ものを増やしたくないので、鉤以外の材料や道具は家にあるものでやってみました!

結果↓
それっぽく出来上がりました!(^^)/

・胴体は裁縫箱にあった緑色の絹糸(9号)
・羽の部分は、ジャージのウエストに入っているような紐の端っこのフサフサした部分
・道具は家にあった瞬間接着剤と普通のハサミのみ

鉤を左手でつまんで、右手で50cmくらいに切った絹糸を巻きつけ。
胴体が太くなったら、適当な長さに切っておいた紐の端っこのフサフサした部分をのせて引き続き絹糸を巻きつけ。
最後になんとか半結びを3回かけて瞬間接着剤で固定し、余った絹糸をカット。

50cmの9号絹糸で、ちょうど毛鉤2本分、1個5分くらいで出来上がりました。
釣れるかどうかは良くわかりませんが、作るのも楽しかったです。
次の釣行がまた楽しみになりました!(^^)

ついでにペットボトルなどで、仕掛け巻きも作ってみました。
初めての作業でしたが、良い感じでした。


2 件のコメント:

  1. お疲れ様です。

    フライタイイング楽しんでますね!
    自分も本格的にやる前は同じような事をしていました^_^ そーやって、試行錯誤しながら手探りでの物作りって、めっさ楽しいですよね! しかしながら、おそらく…
    おそらくですが、池さんフライ、一度の着水で浸水してしまいますよ 笑
    マテリアルは人工素材ではなく、動物の毛などを使用し、浮力を高めながら、なおかつフロータントなどで浮力を保持したりします(^^) 沈みゆくフライには魚は食いつきません。
    ニンフフライなどのように、水中の虫を模したフライもありますが、多少釣り方が変わってきたりします。
    自分は、フィッシングとみやまでタイイング道具を一式揃え、フライの巻き方なども至極丁寧に教わりました。
    安い買い物ではありませんでしたが、自分のスキルアップの為には、本当に購入して良かったと思いましたよ。
    バイス、絶対あったほうがいいですよ。
    自分の作った毛針に魚が食いつく瞬間は、至福のひと時です!
    フライフィッシング、これ程インテリなスポーツは無いでしょう。
    楽しみながら頑張って下さい!

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    1. ありがとうございます。
      今のところ魚のいるポイントもよくわかんないんです(?_?)
      スキルアップに努めて行きたいと思います!
      シーズン中、都合あえばいっすね。
      よろしくお願いします。

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