草刈りしてたら鉄の円盤が飛んでいったので拾ってみるとウイングモアー左前輪でした。すぐに馴染みの整備工場に部品だけ買いに行って自分で交換。自分でできることはできるだけ自分でやってると、ちょっとずつできることが増えると思います。
取り付けは2面幅10mmのネジ2本、ネジの周囲、カバーの表裏をコンプレッサーで掃除。
角材で少し浮かせました。
レンチかけている2か所のネジ外しました。裏の10mmもおさえないと空回りします。
外れまして、、、
新しい左前輪セット。
新旧比較です。
取り付けはカバーの穴に下から入れると入ります。上からだと穴よりもタイヤのほうが大きいので入りませんでした。
新しく買ったセットには取り付け用のボルトナットは入ってませんでした。外した時のもともとのボルトナットにはネジロックが塗布されてましたので、手持ちのネジロックを塗布しました。
ロックタイト242、中型以下のネジで分解可能、振動や衝撃に対する緩み止めが必要な場合に最適なやつです。もちろんネジも掃除しました。
ボルトナット2本で取付完了しました。仕組みは簡単でしたが、初めてやった整備で30分くらいかかりました。
・コンプレッサー(掃除できれば何でもよい)
・10mmラチェットコンビ
・10mmソケット&ラチェットハンドル
・ロックタイト242
・角材
・軍手